火曜日, 5月 25, 2010

昨日のお客さんの中で

お昼も過ぎて一段落洗物も綺麗にして昼飯の最中、5人連れのお客さん雨風のために玄関前に大型車。
いつもなら玄関前に駐車だめと注意するんですが仕方なく、招き入れました。
目的は上ノ国町の道の駅で食事を考えていたようで,此処しか無いような言いぷりでテーブルに着いた。
俺もプライドがあるし、そんなお客さんいらねよ、と考えながらたち前に着いたが
あれこれご注文を頂召し上がっていただいたが,想像するには思ったより味が良かったのかお顔に笑顔が
第一声がシャリが暖かい、握りの鮑が動いていて始めての経験だと、だんなが。
そうだべ,自信が無かったらこんな所で商売なんかするか、、、まだ俺は第一印象にこだわっていたが、
自分におき返って見て胡散臭い店に入ったら、大丈夫かなと、心配だからこの人たちも、しかたが無いなと。
思いながら話を、おもてなしに力を入れて、俺なりにわだかまりをとっていった.上の国歴史やブラックシリカの話などを尋ねられ、知っている限りのお話をして、お帰りの近くで我々イギリスで牧師していて旦那だけ
今日イギリスに帰ると、、お会計をおえ、神棚を見て立派な神棚かなりの信心と見られたのか牧師さんがお祈りをしてあげましょう、言われ吃驚しました。いつもなら仏教徒なのでお断りをするのですが。
牧師さんの雰囲気本当に有難く光がさしているように見えてかみさんと手を合わせて。
ハレルヤハレルヤハレルヤ声を出した、マーなんてふしぎなことで
入ってくる時俺に合わないと思っていた方が、帰りには心のわだかまりが無くなった.
一生忘れられない出来事になることでしょう。
    素直になった頑固親父

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