木曜日, 7月 01, 2010

食育  大げさだが

昨日湯ノ岱小学校から生徒3人が山菜をどのような栄養が、
どんな料理方法が、春の山菜を食べると何で体に良いかなどの
自分たちが採って、食べて、料理をした結果を私が聞いて、
職人としての料理の味付けなどの補足をした。
一番大事な喰い味の基本となるシブミ、苦味、これらを経験しないと
本物の味が分からなくなると伝えました。
科学調味料や添加物の世の中です。今から子供のうちから素のものを経験させると。
本物見分ける舌が、味覚が出来上がります。
湯ノ岱小学校の生徒の中から世界に通用するフレンチや、ソムリエが生まれたら最高です。
食に関心を持ってもらいたい、、山の物を、畑の物を利用したレストランなんて、、、
     夢を見させてもらった、頑固親父

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